ヨコハマオールパークス

デザイン

PARKとレジデンスが共演して描く安らぎの風景

外観

「PARKに暮らす」、その心地よさを実感していただけるよう敷地内の各所に広々としたオープンスペースを確保しました。

多くの人々が行き交う並木道、鮮やかな花が咲きほころ庭園、子供達が駆け回る広場など、敷地内の至るところに設けたこれらの空間が、心から安らぐPARKとなります。

そんなPARKの豊かな緑に包まれた佇まい…。ここでは暮らしさえも潤いにあふれた美しい風景となります。

四季の彩りと調和するフォルム

レイヤードブラウン様式

ふとした瞬間、目の前の建物を何気なく見上げていた。そんな経験はありませんか。建物のデザインは時に心を穏やかにさせてくれます。

それが我が家であれば北湖らしくも感じるでしょう。そんな美しい景観を創造するために、第一街区(The SEASONS)は外観を木の緑に映える淡い色調とし、定階層はアースカラーで大地との一体感を演出。

自然に溶け込むカラーリングで、見る方がいつも落ち着きと誇らしさを感じられる佇まいとしました。また住まいは永く暮らす場所ですから、外観には時を経てもなお美しいデザインが求められます。

そのため<YOKOHAMA ALL PARKS>では、数多の名建築を手本にした「レイヤードブラウン様式」を各棟エントランスに採用しました。

暮らすほどに愛着が増す「レイヤードブラウン様式」

レイヤードブラウン様式 デザイン 水平ラインの重なりスリットから差し込む自然光 連続する場面の演出 設計思想 長く愛されるかたち 次代に残る意匠 人に心地よい空間 素材 緑とのコントラスト アースカラー 木・土・石の色 スクラッチスタイル 手作りの風合いや時間の経過と共に変化していく色合いが暖かさを感じさせます。 ブラウンタイル 今に残る近代建築で最も多く使われているタイル。時を超えて愛着が感じられる素材です。

「レイヤー(layer)」とは「層を成す」という意味。「レイヤードブラウン様式」は、その言葉の通り「木・土・石」の温かみを伝えるブラウンタイルを幾層にも積み重ねることで、年を経るごとに味わいを増す豊かな質感を実現しています。

また名建築の中には独特な陰影を持つスクラッチタイルを使用したものが多くあります。「レイヤードブラウン様式」では、デザインの要所にこうしたタイルを効果的に用いて、その美しさに一層の深みを与えています。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものとなり実際とは異なる場合がございます。

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