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常に起こりうる大地震

常に起こりうる大地震

明治以降に発生した代表的な地震

地震大国・日本では、いつ、どこで大きな地震が起きてもおかしくありません。近年では政府と連携した研究機関が下記のような大地震発生の可能性を発表。2011年の東日本大震災の影響もあり、危機意識は高まる一方です。

今後予想される大地震 予想地震規模(マグニチュード) 地震発生確率(30年以内)
1.南関東地震 M6.7~7.2 70% 程度
2.想定東海地震 M8.0程度 87%
3.東南海地震 M8.1前後 程度60%~70%
4.南海地震 M8.4前後 50%

出典:防災科学技術研究所・地震動予測地図データによる/2008年10月現在

日本の「耐震設計」への取り組み

歴史の教訓から、建物の強度を高めるだけではなく建物自体の被害を軽くする技術が進歩してきた日本。近年では国の中枢機関や大病院で免震構造を採用するケースが増え、既存の公共建築、歴史的建造物などでは免震への改修(免震レトロフィット)も多く進行しています。

国立新美術館 国立西洋美術館 東洋大学医学部付属新病院

「津波浸水予測」と「液状化防止」

「津波浸水」の可能性が低い地域。※神奈川県県土整備局 流域海岸企画課 河川なぎさグループ調べ

出典:神奈川県ホームページ「新たな津波浸水予想図」慶長型地震 より抜粋

現在想定される最大クラスの津波でも、当敷地内において浸水の可能性は低いものと予測されております。

神奈川県は、東日本大震災による甚大な津波被害を受け、県が想定する津波の規模・浸水範囲等について再検討を行い、平成24年3月30日に「新たな津波浸水予測図」を公表いたしました。「新たな津波浸水予測図」は、「最大クラスの津波(12ケース)」を検証したものです。これによると、鶴見区周辺で最も浸水範囲が大きくなると想定される津波は「慶長型地震」によるものとされております。

津波浸水予測図

[液状化]対策がされたマンション。

地盤の液状化を防ぐ「TOFT工法」を採用。(耐液状化格子状深層混合処理工法)

TOFT工法概念図

TOFT工法は阪神大震災に遭遇しましたが液状化を防止し、信頼性の高さが確認されました。〈実例〉神戸市メリケンパーク オリエンタルホテル

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものとなり実際とは異なる場合がございます。

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